母の日とは?

日本で初めての母の日を祝う行事が行われたのは明治の末期頃で、1915年(大正4年)に教会で祝われ始め、徐々に一般に広まっていったと伝えられています。
昭和に入ると3月6日を母の日としていました。この日は当時の皇后の誕生日であったそうです。現在のようになったのは、戦後しばらくしてからだと言われています。

また、一般に広く知れ渡ったのは昭和12年に森永製菓が 「森永母を讃える会」を発足させ、全国各地で母の日のイベントを開催するなどして普及活動を行ったことによっても広く母の日が認知されるようになりました。

起源は、古代ギリシャから始まったものであるとか、イギリスで、もしくはアメリカで始まったなどと諸説ありますが、もっとも有力なものは20世紀初頭のアメリカ・ヴァージニア州が起源といわれています。

1905年5月9日、アンナ・ジャービスという女性の母親が亡くなり、彼女は母親を追悼するためにフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。これがアメリカで初めて行われた母の日の直接的なきっかけだそうです。彼女の催しに感動したシアトルの市民が当時のウィルソン大統領にはたらきかけ、議会によって正式に5月の第2日曜日を母の日と制定しました。1914年のことでした。

母の日に関してもっとも有名なのがカーネーションを贈る、また可能であればメッセージカードやプレゼントも用意してあげましょう。贈り物の例としてはバッグやハンカチなどの日常的に使える実用品、相手が女性ということで化粧品や香水、ジュエリーなどを贈っても良いですし、親孝行の意味をこめて旅行に連れていってあげるなどのプレゼントも人気です。いずれにしてもお母さんにとって本当にうれしい贈り物が一番ですね。

遠方に住んでいてなかなか会えない場合は、祝電を利用するという方法もあります。メッセージとお花がセットで届けられるタイプもあり、少々形式的ではありますが確実に思いを伝えられるのでこちらもおすすめです。

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